*細糸で作られたニャンドゥティのピアス【蟻塚】
グァラニー語で〈蜘蛛の巣〉を意味するニャンドゥティ。その蜘蛛の糸のように細い”ミシン糸”で作られたこちらのニャンドゥティは、ニャンドゥティの故郷・パラグアイはイタグアにお住まいのMiguelaさんの作品です。
３５０種類以上あるニャンドゥティの伝統的な模様のなかでも【蟻塚】をモチーフとしたデザインにブルー・ホワイト・ピンクなどのグラデーションの配色が大変美しいピアスです。
細いミシン糸を使用したその緻密で繊細な作業は現地で使用される一般的な糸の3倍から4倍もの時間を要すことから、作れる職人は特に少なく大変貴重な作品となっています。
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細糸が醸し出す上品で大人っぽい雰囲気が素敵なピアス。とても軽くかさばらないので、重いアクセサリーが苦手な方やご旅行にも。
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※ピアスをイヤリングに変更できます。また、金属アレルギーが出にくい素材のチタンピアス、樹脂ピアス、ノンホールピアスに変更も可能です。お問い合わせください。
▼ニャンドゥティとは
ニャンドゥティとは、パラグアイのグァラニ語で「クモの巣」という意味で、１６世紀にスペインから伝わったレースが現地の文化と融合し、独自のレース編みが生まれました。モチーフは３５０種類以上あり、パラグアイの自然や生活に密着したユニークなものがたくさんあります。また、パラグアイならではの鮮やかな配色と繊細なグラデーションが特徴的で、まさに癒しの虹色のレースと呼ばれています。
▼モチーフのサイズ
約2.7cm
▼素材
ピアス：真鍮（玉とコイル）/その他ステンレス
ニャンドゥティ：木綿、糊付けにキャッサバノリ（日本のよくあるノリの原料と同じです）
▼注意事項
ハンドメイド作品であり、当初から多少のゆがみ、色ムラ、汚れなどがある場合がございますが、これらを味わい深い風合い・温かみとご理解頂きご購入いただけますようお願いいたします。またご利用のPC・スマートフォン環境により、色味が異なる場合がございます。大変申し訳ございませんが、そのような理由でのご返品、ご返金はできかねます。
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